こんばんは。今日は、昨日放送のあったNHKの大河ドラマ「おんな城主直虎」の10話についての感想をお伝えしていきたいと思います。
日曜日はWBCを見ていましたので、おんな城主直虎は録画放送で見ました。録画で見ましたけど楽しかったですね。
特に、次郎法師が瀬名を助けに行ったところがよかったですね。あの猪突猛進の次郎法師が好きです。なんちゅうか最近、こどもの頃のような天真爛漫なところがありませんでした。
なので、いきなり今川の館に行ったのには正直驚きました。しかも、瀬名をなんとか助けようとしているところがよかったです。
私自身はあまり歴史に関心がないので、徳川家康が今川の人質でそれを裏切って織田についていたのは初めて知りました。
なんちゅうか、阿部サダヲさんが演じている家康はどこか弱弱しいですけど、それがまたいいです。真田丸の時も弱い内野聖陽さんが演じていましたがそれ以上の頼りなさです。
瀬名が今後どのようになっていくのか。次郎法師がどのような扱いをうけるのか。その辺りに注目して次回も見たいと思います。