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真田丸の最終回を再放送でみた感想

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真田丸の最終回を再放送でみた感想


こんにちは。12月24日クリスマスイブの土曜日に真田丸最終回の再放送を見ました。なので、その感想について書いていこうと思います。



クリスマスに真田丸を見てるってのが寂しいところですが、日曜日の夜は仕事なので録画予約したはずだったのに、それがなぜか見れなかった。なので、仕方なく昨日の再放送を見ることにしました。



結論からいうと、とても楽しかったですね。真田幸村が殺されるか腹斬るといったシーンがあるように予想していましたが、そういったところは描かれていませんでしたね。そこがまたよいところだったと思います。




でも、最終回をみて一番思ったのは上杉景勝と真田幸村の関係がよかったなあって。さらば源次郎って言っていた上杉景勝がとても印象に残りましたね。自分もあんな感じで生きたい。そんな理想を上杉景勝は思っていたのかもしれませんね。




思えば、真田幸村は人質で上杉景勝のところにいましたね。そのために、とても良好な関係を二人がつくってきたのだと思います。豊臣家に人質になっても真田幸村は上杉景勝のことを尊敬していた。そんな関係でしたよね。



ただ、思っていた以上に上杉景勝は力がないといいますか度胸がないところがありますよね。まあ、「真田丸」では徳川家康もちょっと頼りないように描かれていますが。



なので、どちらかというと女性がしっかりしているという印象が強くのこったドラマでもありましたね。大蔵卿だったり、阿茶局だったりと陰で力をもっていた女性が強く感じた作品だったと思います。



また、徳川家康には本多正信。上杉景勝には、直江兼続。豊臣秀吉には石田三成といったように強い武将にはいい名参謀がいたことがわかりますよね。その辺りもいい感じで描かれていました。



真田幸村にも三十郎がいたんですけどね。大坂夏の陣では、別々になっていて殺さなかったというところが描かれていました。その辺りは幸村らしいなって思いましたね。きっと、史実は異なるんでしょうけど。




それにしても、楽しかったですね。なんか最終回に真田丸のすべてがつまっていたというような気がします。それぐらい真田丸の最終回はよかったですね。楽しかったあ。
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